ASUS B850M AYW Gaming OC WiFi7搭載マザーボード、Ryzen 9000シリーズで12の世界記録を樹立

ASUSのマネージャーは、同社のB850M AYW Gaming OC WiFi7マザーボードを使用し、Cinebenchベンチマークテストにおいて12の世界記録が達成されたと発表しました。Ryzen 9800X3D、9700X、9900X3Dプロセッサーを液体窒素冷却で7GHzまでオーバークロックし、卓越した結果を得ました。

ASUS B850M AYW Gaming OC WiFi7搭載マザーボード、Ryzen 9000シリーズで12の世界記録を樹立
著者: UNIKOS HARDWARE. 出典: x.com

ASUSは、このB850M AYW Gaming OC WiFi7を、手頃な価格帯のオーバークロック対応マザーボードとして位置づけています。200米ドル未満という価格ながら、その性能は高価格帯のX870Eモデルに匹敵します。正式発売前にもかかわらず、このマザーボードではDDR5メモリをCL34の遅延値で8,800 MT/sまで動作させることに成功しています。

各プロセッサーの記録は以下の通りです。Ryzen 9800X3Dは、Cinebench 2024で1801ポイント、R11.5で57.14ポイント、R15で4885ポイント、R20で12,213ポイントを記録。Ryzen 9700Xは、SuperPi 1Mで6秒131ミリ秒、Cinebench R23 マルチコアで31,295ポイント、R20で12,110ポイント、R15で4812ポイント、R11.5で55.41ポイントを達成。Ryzen 9900X3Dは、Cinebench R11.5で79.49ポイント、R15で6975ポイント、R23 マルチコアで44,909ポイントを記録しました。

ASUS B850M AYW Gaming OC WiFi7搭載マザーボード、Ryzen 9000シリーズで12の世界記録を樹立
著者: UNIKOS HARDWARE. 出典: x.com

このオーバークロックを支えているのは、80A MOSFETを採用した12+2+1相構成の強化された電源部(VRM)と大型ヒートシンクです。さらに、低遅延かつ高周波数動作を実現する1SPCメモリ配線も採用されています。液体窒素冷却により、Ryzen 9800X3Dは約7GHz、9700Xは6.9GHz、9900X3Dは6.7GHzまでのクロック周波数向上が実現されました。