メイズー22 Air、メモリ不足で発売中止に~市場への警戒信号~

メイズーは中国で開催された製品イベントにおいて、スマートフォン「Meizu 22 Air」の発売計画を正式に取り止めることを発表しました。同社マーケティング責任者の王志強氏は、この決定の背景として、メモリ価格の最近の急騰が携帯電話事業の計画に重大な支障をきたしたことを明らかにしました。計画中止に至ったものの、同社は22 Airのデザインを公開。スマートフォンは横長のカメラモジュールを備え、iPhone Airを思わせる外観で、背面には様々な模様を表示可能なピクセル調の照明も搭載されています。

メイズー22 Air、メモリ不足で発売中止に~市場への警戒信号~
著者:MEIZU。出典:gizmochina.com

これに先立ち、多くの専門家は2026年に向け、スマートフォンメーカーが従来よりも少ないメモリ容量(例えば12GBではなく8GBのRAM)を搭載する動きを見せると予測していました。今回のAir 22の発売完全中止は市場にとって警戒すべき信号であり、メイズーの競合他社も同様の道を辿る可能性を示す重要な前例となりました。