Windows 10 バージョン22H2 (ESU) 向け累積更新プログラム KB5073724 (ビルド 19045.6809) が公開

マイクロソフトは、拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)に登録されたデバイス向けに、2026年1月の定例更新「パッチ・チューズデー」の一環として、Windows 10 バージョン22H2 用の累積更新プログラム KB5073724 をリリースしました。

Windows 10 バージョン22H2 (ESU) 向け累積更新プログラム KB5073724 (ビルド 19045.6809) が公開

この累積更新プログラム KB5026435(ビルド 19045.6809)は、x86、x64(amd64)、ARM64 アーキテクチャを搭載する Windows 10 バージョン22H2(2022 アップデート)を対象としています。Windows 10 のメインストリーム サポートは終了しており、2025年10月14日以降は拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を通じてのみ更新プログラムが提供されます。

KB5073724(ビルド 19045.6809)の主な変更点

今回の更新は品質更新であり、新機能は含まれていません。主な変更内容は以下の通りです。

互換性: モデム用ドライバー「agrsm64.sys」(x64)、「agrsm.sys」(x86)、「smserl64.sys」(x64)、「smserial.sys」(x86)が削除されました。これらの特定のドライバーに依存するモデムは、今後 Windows で動作しなくなります。

セキュアブート: 今回の更新以降、Windows の品質更新には、新しいセキュアブート証明書を自動的に取得できるデバイスを識別する「高信頼性対象デバイス」データの一部が含まれるようになります。新しい証明書は、デバイスが十分な数の正常な更新シグナルを確認した後にのみインストールされ、安全かつ段階的な展開が確保されます。

WinSqlite3.dll: システム コンポーネント「WinSqlite3.dll」が更新されました。以前は一部のセキュリティソフトウェアがこのコンポーネントを脆弱であると誤検知する場合がありました。

以前の更新プログラムをインストール済みの場合、このパッケージに含まれる新しい更新のみがお使いのデバイスにダウンロードされ、インストールされます。

Windows Update によるインストール

PC 向けの累積更新プログラム KB5073724 は、Windows Update を通じて自動的にインストールされます。確認を行うには、「設定」>「更新とセキュリティ」に移動し、「更新プログラムを確認する」を選択してください。