マイクロソフト、クラウドサービスとアプリケーションの不具合に対処するWindows 11の緊急更新を公開

数日前より、Windows 11ユーザーの間で複数のクラウドストレージサービスの動作に問題が発生していると、広く報告されていました。この障害は、OneDrive、Outlook、Dropboxといった主要なサービスに影響を及ぼし、ユーザーが保存済みのデータにアクセスできなくなったり、新規ファイルを保存できない事態を引き起こしていました。マイクロソフトはこの不具合を公式に確認し、問題を修正するための緊急更新プログラム「KB5078127」を迅速に公開しました。

マイクロソフト、クラウドサービスとアプリケーションの不具合に対処するWindows 11の緊急更新を公開
著者: WINDOWS CENTRAL. 出典: windowscentral.com

加えてマイクロソフトは、別の広範なアプリケーションの起動不良についても対処を行いました。この問題は「メモ帳」、「Snipping Tool」、「ペイント」といった標準アプリから、Xbox Ally、ROG AllyのArmoury Crate、Alienware Command Center、Nitrosenseなどのメーカー製ユーティリティにまで及び、アプリケーション起動時にエラーコード0x803f8001が表示されていました。原因はMicrosoft Storeの基盤部分にありましたが、同社はこの問題も完全に修正したと述べています。同様の大規模なサービス障害は、日本のユーザーコミュニティにおいても報告が相次いでいました。