Windows 11の更新プログラムKB5074105のインストール後に問題が発生と報告相次ぐ

米マイクロソフトが提供したWindows 11向けのオプションの1月更新プログラム「KB5074105」を適用後、一部のユーザーからシステムに不具合が生じているとの報告が相次いでいます。技術情報サイトのNeowinが伝えました。

Windows 11の更新プログラムKB5074105のインストール後に問題が発生と報告相次ぐ
著者:HAMARA/SHUTTERSTOCK。出典:pcmag.com

報告されている最も深刻な障害の一つは、特定のノートパソコンモデルにおいてウェブカメラが機能しなくなるという現象です。この問題は、該当する更新プログラムをアンインストールすることで解消されることから、更新自体が原因であると確認されています。その他にも、タスクバーの起動が著しく遅くなる、ロック画面のウィジェットが動作しなくなるなど、複数の不具合が報告されています。

マイクロソフトは以前、ユーザーコミュニティからのフィードバックを受けていることを認め、Windows 11の信頼性向上、主要機能の改善、および時代遅れとなったインターフェース要素の刷新に注力する意向を示しています。しかしながら、多くのユーザーからの不満があるにもかかわらず、人工知能(AI)技術を組み込むという全体的な方針は、日本の市場を含め、継続される見通しです。