TCLテレビ、Android 14へのアップデートを間もなく開始

AV機器に特化した情報サイトFlatPanelsHDは、TCLが間もなく自社テレビを新バージョンのGoogle TV OSへ更新すると伝えています。これにより、現在のAndroid 12から、より新しいAndroid 14へと移行が行われます。

TCLテレビ、Android 14へのアップデートを間もなく開始
著者: WHAT HI-FI.出典: whathifi.com

この新ファームウェアは、手動更新用のファイルとして既に入手可能であり、近日中に自動配信も開始されると見られています。このアップデートは、MediaTek Pentonic 700プロセッサを搭載したTCLテレビが対象で、対象モデルにはTCL C8K、C7K、C6K、C855、C845、C805が含まれます。

今回の更新では、新たな画像スケーリング機能や、HDMI 2.1 QMS(クイックメディアスイッチング)のサポートなどが追加されます。この技術は、異なるフレームレートの映像コンテンツを切り替える際に発生するブラックアウト(画面の真っ暗な状態)を解消することを目的としています。

なお、2026年1月には、TCLとソニーがテレビ事業における合弁会社設立の意向を発表しました。この取引が完了すれば、日本企業であるソニーのテレビ事業の株式過半数が中国ブランドに移ることになります。The Vergeは、この提携によってソニーテレビの性能向上と価格低下が実現する可能性があると見ています。