Cooler Master、高性能タワー型CPUクーラー「Hyper 612 APEX Pro」を59ドルから発売

台湾のPC周辺機器メーカーであるCooler Masterは、同社の人気CPUクーラーの上位モデルとなる「Hyper 612 APEX Pro」を発表し、その価格が59ドルからとなることを明らかにしました。

Cooler Master、高性能タワー型CPUクーラー「Hyper 612 APEX Pro」を59ドルから発売
著者:PCGAMER。出典:pcgamer.com

この新モデルは、基本的に従来の「Hyper 612 APEX」の設計を継承しつつ、前面ファンの性能を大幅に向上させたことが特徴です。冷却機構の中心は、6本の複合式ヒートパイプを備えたシングルタワー構造で、120mmサイズのファンを前後に2基配置しています。外観上の変更点として、磁石で取り付けられるメタリックなトップカバーが採用され、取り付け性向上のためにファンはクリップで簡単に固定できるようになりました。

Cooler Master、高性能タワー型CPUクーラー「Hyper 612 APEX Pro」を59ドルから発売
著者:Cooler Master。出典:coolermaster.com

最大の改良点は前面ファンで、「Mobius 120U」モデルに刷新されています。この新しいファンは最高回転数を毎分2700回転(従来モデルは2400回転)に高めており、これにより最大風量は77.8 CFM(従来比13.7%増)、静圧は3.8 mmH₂O(同26%増)に向上しました。騒音レベルは35.1 dB(A)です。背面ファンは引き続き「Mobius 120P」が使用されています。

価格は、ブラックマット仕様が59ドルからとなっており、シルバーおよびホワイトのカラーモデルは63ドルで提供される予定です。日本のPCビルダーやゲーマーにとっても、高い冷却性能と手頃な価格が魅力となる製品と言えるでしょう。