AMD、AFMF 2.1に高精度な動きへの対応機能を追加

米AMDは、ドライバーレベルでフレームを生成する「AFMF 2.1」に、カメラの激しい動きを高精度に処理する新機能「Fast Motion Response」を導入しました。テクノロジーメディアのWccftechが報じたこの機能は、特定のフレームを繰り返し表示したり、補助的な中間フレームを生成したりすることで、素早い動きの中でも画像の一貫性を保つことを目的としています。

AMD、AFMF 2.1に高精度な動きへの対応機能を追加
著者:VIDEOCARDZ。出典:videocardz.com

AMDのグラフィックスソフトウェア「AMD Software: Adrenalin Edition」内では、「素早い動きに対するAFMFの反応を調整し、フレーム繰り返しで画質を保持するか、中間フレームでより滑らかな動きを実現できます」と説明されています。

AMD、AFMF 2.1に高精度な動きへの対応機能を追加
著者:WCCFTECH。出典:wccftech.com

ただし、この機能は現在、限られたユーザーのみが利用できます。最新版のAMD Software: Adrenalin Edition 25.9.2には含まれておらず、開発段階のライブラリ「Py Torch on Windows Preview Edition 25.120.01.14」をインストールすることで初めて利用可能になります。また、このライブラリはAMDの過去2世代に相当するグラフィックスカードにのみ対応している点にも留意が必要です。