MaxSun、192GBビデオメモリ搭載のAIステーションを発表

MaxSunは、4基のGPU Intel Arc Pro Dual B60 48G Turboを搭載し、最大192GBという大容量のビデオメモリを備えたAI専用ワークステーション「AI Workstation Solution」を、日本の企業Abeeとの協力により発表しました。

MaxSun、192GBビデオメモリ搭載のAIステーションを発表
著者:MAXSUN。出典:x.com

このシステムは、AI処理、3Dレンダリング、および高度な計算タスクを目的として開発されました。基盤となるのは、7つのPCIe x16スロットをサポートするマザーボードW790です。

この構成の主な特徴は、最大192GBという従来にない大容量のビデオメモリです。ステーション内部には、約1,200ドルで販売されているIntel Arc Pro Dual B60 48G Turboビデオカードが4基搭載されています。これらのモデルは、それぞれ2つのBMG-G21グラフィックスプロセッサを採用し、標準版と比較してメモリ容量が2倍になっています。

効果的な冷却を実現するため、Abee Designer C700Wケースが採用されました。このケースは最大17個のファン取り付けをサポートし、SSD用のマウント場所も多数備えています。

グラフィックスプロセッサのみの推定コストは約4,800ドルとなります。しかし、AI Workstation Solutionの正式な価格および発売開始時期については、現時点では未定となっています。