LG、136型大型マイクロLEDディスプレイを発表

LGエレクトロニクスは、アクティブマトリックス方式を採用した大型マイクロLEDディスプレイ「LG MAGNIT Active Micro LED」を発表しました。このディスプレイは、幅約3メートル、高さ約1.5メートルに及ぶ巨大な136型の4K Ultra HD画面を備え、100万:1のコントラスト比により、没入感のある鮮明な映像表現を実現します。

LG、136型大型マイクロLEDディスプレイを発表

本体構造は、68型のモジュール4枚を組み合わせて一つの大画面を構成する仕様です。このモジュール式設計により、全体の設置作業は約45分で完了します。各モジュールは精密に位置合わせされ、パネル間の隙間を最小限に抑えることで、画面全体の一体感を高めています。

この構造は、画面のちらつきや二重像、視覚的な不安定さを低減し、明るい環境から暗い環境まで、スムーズで安定した映像を提供します。

LG、136型大型マイクロLEDディスプレイを発表

搭載されたアクティブマトリックス方式のマイクロLED技術では、各画素が自ら光を発します。従来の受動駆動方式とは異なり、LGのシステムは画素単位での個別制御を可能にし、高い精細度と極めて鮮明な画質を保証します。

映像処理には、第6世代のAIプロセッサ「LG α9」が採用されています。このプロセッサはシーンを分析し、ノイズを除去して鮮明さを向上させ、人物、物体、文字を認識することで、細部まで自然な映像再生を行います。

また、最大144HzのリフレッシュレートとDolby Visionに対応しています。さらに、TÜV Rheinlandから「Color Consistency Wide Viewing」認証を取得しており、超大画面においても色むらが少なく、広い視野角で均一な色再現が可能です。

本ディスプレイは、webOSプラットフォームを搭載しています。AirPlay 2およびMiracastに対応しており、iOSやAndroidデバイスからの画面転送が容易です。

音響は、出力100Wの4.2ch内蔵オーディオシステムが担当します。発売時期および価格については、現時点で未公表です。