マイクロソフト、過去のXboxゲームをWindowsで動作させる計画を推進

マイクロソフトは現在、初代XboxおよびXbox 360用に開発されたゲームを、ROG Allyなどの新型ポータブル機を含むWindows搭載デバイス上で動作させる計画を進めている。この情報は、内部情報に詳しい関係者であるネイト・ザ・ヘイト氏によって明らかにされた。

マイクロソフト、過去のXboxゲームをWindowsで動作させる計画を推進

この取り組みは、次世代機「Xbox Next」がWindowsをベースとした小型PCとなる可能性が噂されている中、特に注目されている。Xbox Series X/Sでは、Xbox One、Xbox 360、初代Xbox向けのゲームに対して下位互換性が確保されている一方、PCでは非公式のエミュレーターを使用するしか方法がなかった。

ネイト・ザ・ヘイト氏は次のように述べている。「ROGやWindowsデバイスで初代XboxとXbox 360のゲームの互換性を実現する見込みはある。実現可能かは現時点では不明だが、そのための努力は続けられている。もう一つ不明な点は、その範囲だ。現在Xbox Seriesで提供されている互換タイトルに限定されるのか、あるいはXboxエコシステム全体からより多くの作品が対象となるのかは定かではない」

Xboxブランドの今後に関する詳細は、設立25周年を迎える2026年にさらに明らかになる見通しだ。

一方、マイクロソフトのゲーム機販売は現在苦戦を強いられている。先日行われた米国でのブラックフライデーセールでは、Xbox Series X/Sは、知名度の低い小型ゲーム機「Nex Playground」にも敗れ、人気ゲーム機器のトップ3に入ることさえできなかった。