Clicks、物理キーボード搭載スマートフォン「Communicator」を発表

アップルやグーグルなどのスマートフォン向けキーボード付きケースを手掛けるClicks社は、ブラックベリーを彷彿とさせる自社製スマートフォン「Clicks Communicator」の販売を開始しました。

Clicks、物理キーボード搭載スマートフォン「Communicator」を発表
著者:CLICKS。出典:clicksphone.com

本端末は4.03インチのAMOLEDタッチディスプレイ(解像度1080×1020ピクセル)を採用しています。画面の左上には2400万画素のフロントカメラ用のO字型ノッチが設けられ、背面には光学手ぶれ補正機能を備えた単体の5000万画素カメラが配置されています。

内部にはメディアテック製の4ナノメートルプロセスチップセットと256GBの内蔵ストレージを搭載。搭載メモリ(RAM)の容量については公表されていません。4000mAhのシリコンカーボン電池はQi2規格のワイヤレス充電に対応しています。さらに、通知LED、オーディオジャック、交換可能な背面パネルなど、現代のスマートフォンでは珍しい機能も備えています。しかし、最大の特徴は画面下部に配置された物理キーボードです。開発者によると、スペースキーには指紋センサーが内蔵されており、赤いキーには任意のアクションを割り当てることが可能です。

Clicks、物理キーボード搭載スマートフォン「Communicator」を発表
著者:CLICKS。出典:clicksphone.com

搭載されるOSはAndroid 16で、自社製ランチャーがプリインストールされています。メーカーは、2回のメジャーなAndroid OSアップデートと、5年間のセキュリティパッチ提供を保証しています。

このスマートフォンは現在、399ドルで予約受付中です。市場への正式な発売後は価格が499ドルに上がる予定です。出荷開始は今年の末を予定しており、購入希望者はグレー、ホワイト、オリーブグリーンの3色から本体カラーを選択できます。さらに、多数の色違いの交換用背面パネルも用意される予定です。