マイクロソフト、2026年に向けたWindows 11ゲームの正式システム要件を発表

マイクロソフトは公式ブログで、Windows 11搭載PCを本格的なゲーム環境として活用したいユーザー向けのガイドを公開した。同社は、2026年時点で快適なゲームプレイを実現するために推奨するシステム要件を明らかにしている。

マイクロソフト、2026年に向けたWindows 11ゲームの正式システム要件を発表

このガイドでは、三つのレベルに分けた構成が示されている。最小限の要件では、1080p解像度で中程度の画質設定において、十分なフレームレートを得られる構成部品がリストアップされた。

CPU:Ryzen 5 5600 または Core i5-12400

GPU(グラフィックス処理装置):GeForce GTX 1660 SUPER または Radeon RX 6600

推奨される要件では、1440p解像度で高画質設定でのプレイが可能な構成が示されている。

CPU:Ryzen 5 7600 または Core i5-13600K

GPU:GeForce RTX 3060 Ti、GeForce 4060 Ti または Radeon RX 6700 XT

さらに、4K解像度で高画質設定でのプレイを可能にする高性能構成も発表された。

CPU:Ryzen 7 7800X3D または Core i7-13700K

GPU:GeForce RTX 4080 または AMD Radeon RX 7900 XTX

加えて同社は、必要なメモリ容量についての見解も共有している。マイクロソフトの専門家によれば、ほとんどのゲームには16GBのRAMで十分だが、負荷の高い最新ゲームやMODを利用する熱心なプレイヤーにとっては、32GBのメモリキットが理想的だとしている。

ストレージに関しては、1TBのSSDをシステムに導入することが推奨されている。この容量は、現代的なゲーミングPCにおける最低限の基準と見なされている。特に、M.2 NVMeフォーマットのドライブは、対応ゲームにおいてDirectStorage技術を活用できるため、ゲームプレイに最適であると専門家は強調している。