Biwin、SIMカードサイズの超小型SSDと最大8TBのUSB4対応外付けドライブを発表

2026年国際家電見本市(CES)において、Biwinはデータストレージ向けの新たなSSDを展示しました。展示品には、SIMカードに近い極小サイズのSSD、高速インターフェースUSB4を採用した外付けドライブ、放熱機構を強化した最上位モデルの更新版が含まれていました。

Biwin、SIMカードサイズの超小型SSDと最大8TBのUSB4対応外付けドライブを発表
著者:COMPUTERBASE。出典:computerbase.de

展示の中心となったのは、Biwin CL100という超小型SSDです。寸法は15×17ミリ、厚さは1.4ミリというコンパクトな筐体を持ち、PCIe 4.0 ×2インターフェースとNVMe 1.4プロトコルを採用しています。512GB、1TB、2TBの容量バリエーションがあり、読み込み速度は最大3700MB/s、書き込み速度は最大3400MB/sを公称しています。このフォーマットは既に一部の携帯ゲーム機を含むポータブル機器でサポートされています。同社は、この小型SSDを使用するための専用リーダー「RD510」も発表しました。これは40GbpsのUSB4接続を備えています。

Biwin、SIMカードサイズの超小型SSDと最大8TBのUSB4対応外付けドライブを発表
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もう一つの注目製品は、USB4インターフェースを搭載した外付けSSD「Amber PX4000」です。最大読み込み速度約3900MB/s、最大書き込み速度約3700MB/sを想定しており、1TB、2TB、4TB、8TBの容量が用意される予定です。筐体はアルミニウム製で、さらにシリコンケースによる保護が付属します。販売開始は2026年第2四半期を予定しています。

さらに同社は、高性能冷却機構を備えた最上位モデル「Black Opal X570 Pro」も披露しました。この「X570H Pro」モデルは、基本仕様として読み込み最大14000MB/s、書き込み最大13000MB/sという性能を維持しつつ、統合型冷却システムの採用によりサイズが大きくなっています。価格や具体的な発売時期に関する情報は、現時点では明らかにされていません。