Thermaltake、89ドルの中型タワー型PCケース「TR300」を発表

台湾のPCパーツメーカー、Thermaltakeは、ミッドタワー型PCケース「TR300」を発表し、その価格は89米ドルからとなる。日本市場を含む世界市場での展開が予定されており、DIYユーザーに向けた新たな選択肢となりそうだ。

Thermaltake、89ドルの中型タワー型PCケース「TR300」を発表
著者:THERMALTAKE。出典:thermaltake.com

TR300の外形寸法は高さ419mm×幅205mm×奥行き467mmで、内部容積は約40リットルである。前面パネル上部には、解像度1480×720ピクセルの6インチLCDスクリーンを取り付けるためのマウントが用意されており、このスクリーンは別売りとなる予定だ。ケースは標準的なTGバージョンと、前面に天然木製の装飾パネルを採用した高級感のあるWSバージョンの2種類が提供される。

内部には最大長410mmまでのグラフィックスカードと、高さ165mmまでのCPUクーラーが設置可能である。電源ユニットは前面配置となっており、4種類のマウント方法に対応。最大260mm長の電源ユニットを使用できるが、160mmを超える大型のモデルを使用した場合、グラフィックスカードの設置スペースが制限される可能性がある。

Thermaltake、89ドルの中型タワー型PCケース「TR300」を発表
著者:THERMALTAKE。出典:thermaltake.com

冷却システムは、最大8台の120mmファンおよび最大360mmサイズの水冷ラジエーターの設置をサポートする。前面のI/Oパネルには高速転送が可能なUSB Type-Cポートを装備。基本構成として、背面には120mmファンが1台あらかじめ取り付けられている。

価格は、標準モデルのTR300 TGが台湾現地で2790台湾ドル(約89米ドル)、木製パネル付きのTR300 WSが3090台湾ドル(約99米ドル)に設定されている。