HONORとポルシェデザインが共同開発した「Magic 8 RSR」を発売、最大24GBのメモリを搭載

中国のHONORは、ナノセラミック製バックパネルを採用した新型スマートフォン「Magic 8 RSR Porsche Design」を発表しました。本機は、高性能プロセッサ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」と、写真撮影に重点を置いた強力なカメラシステムを特徴としています。

HONORとポルシェデザインが共同開発した「Magic 8 RSR」を発売、最大24GBのメモリを搭載
著者:HONOR。出典:bing.com

主カメラシステムは、光学手ブレ補正(OIS)対応の1/1.3型50MPセンサー(F1.6)に加え、122度の画角を持つ50MP超広角カメラ(F2.0)、そして3.7倍光学ズームと100倍デジタルズームが可能な200MP望遠カメラ(1/1.4型、F2.6、OIS対応)で構成されています。前面には、90度の画角を持つ50MPセンサー(F2.0)を搭載。画像処理には、改良された「AiMAGE」AIアルゴリズムが採用され、CIPA規格に基づく高度な手ブレ補正性能6.5を実現しています。さらに、写真愛好家向けに、2.35倍の交換式レンズが付属する専用フォトアクセサリーキットも用意されました。

画面は6.71インチのLTPO OLEDディスプレイを採用し、解像度は2808×1256ピクセル、最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。また、4320HzのPWM調光技術と、最大6000ニットのピーク輝度を備えています。

バッテリー容量は7200mAhと大容量で、120Wの有線高速充電と80Wの無線高速充電をサポート。本体はIP68/IP69K等級の防塵防水性能を有しています。その他の主な仕様は、USB Type-C 3.2 Gen1、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、GPS、NFC、超音波式指紋センサー、3D顔認識センサー、ステレオスピーカー、Android 16を基にした「MagicOS 10」となります。本体サイズは厚さ8.45mm、重量は239gです。

中国市場での価格は、16GBのLPDDR5Xメモリと512GBのUFS 4.0ストレージを搭載したモデルが7,999人民元(日本円で約182,000円)です。世界的な半導体供給の制約がある中、HONORはさらに24GBのメモリと1TBのストレージを組み合わせた上位モデルも投入し、こちらの価格は8,999人民元(日本円で約205,000円)に設定されています。日本を含むグローバル市場での展開は、現在検討されていると伝えられています。ボディカラーは、「グレー」と「バイオレット」の2色が用意されます。