MSI、約230ドルでB850搭載マイクロATXマザーボードを発表

台湾のメーカー、MSIはマイクロATXフォームファクタのマザーボード「MPG B850M EDGE TI MAX WIFI」を発表し、中国市場での価格は1599元(約230米ドル)に設定されました。同製品はサーバー級の8層PCBと2オンス銅箔による強化電源設計を採用し、14+2+1相のパワーシステムと80A対応のパワーチョークを組み合わせています。

MSI、約230ドルでB850搭載マイクロATXマザーボードを発表
著者:MSI。出典:msi.com

発熱対策として、主要部品には大規模なヒートシンクが配置されています。また、オーバークロック安定性を高める独自の「OC Engine」チップや、カードの脱着を容易にする「クイックリリース」PCIeスロットを装備。さらに、診断用LED、Clear CMOSボタン、着脱式のWi-Fiアンテナモジュールも搭載しています。

メモリは最大8400 MT/sのDDR5 DIMMスロットを4つ備えています。拡張スロットは、PCIe 5.0 x16を1基。ストレージは、PCIe 5.0 x4対応のM.2スロットを2基、PCIe 4.0 x4対応のM.2スロットを2基の計4基に加え、SATA IIIポートを2つ設けています。

ネットワーク機能として、Realtek RTL8126 2.5GbE有線LANに加え、Wi-Fi 7とBluetooth 5.4をサポートする無線モジュールを内蔵しています。このような高機能モデルの登場により、日本の自作PCユーザーにも、最新規格をバランス良く取り入れた選択肢が一つ増えることとなりました。