Framework、DDR5メモリ価格を50%値上げへ 供給不足の影響で

フレームワーク社は、AIインフラ需要に起因する世界的なメモリ供給不足を受け、DRAMメモリの仕入れ価格が急騰したため、DIYエディション向けのDDR5メモリモジュールの価格を50%引き上げる計画を発表した。

Framework、DDR5メモリ価格を50%値上げへ 供給不足の影響で

同社は、サプライヤーおよびディストリビューターからのDRAMメモリのコストが大幅に増加し、自社でその全額を吸収することができないと説明している。この結果、追加コストの一部は、DIYキットを購入する顧客に転嫁されることとなる。一方、既にメモリが搭載済みの事前構成システムについては、これらの部品が以前に調達済みであるため、価格は据え置かれる予定だ。

フレームワーク社は、DDR5、LPDDR5X、GDDRなど、同社が使用する各種メモリの市場状況が不安定な状態にあり、今回の措置が最初の価格調整に留まらない可能性もあると指摘している。AIシステムからの需要急増により、これらのメモリ全般が供給不足に陥っていることが背景にある。