キングストン代表、RAMとSSD価格の上昇が2026年通して続くと発言

キングストン社のデータセンター向けSSD販売担当マネージャー、キャメロン・クランダル氏はインタビューの中で、メモリーチップの価格が2026年通して上昇し続ける見通しであると述べました。これに伴い、RAMおよびSSDの価格も上昇が続くことになります。

キングストン代表、RAMとSSD価格の上昇が2026年通して続くと発言
著者:TOM’S HARDWARE。出典:tomshardware.com

クランダル氏は、NANDフラッシュメモリーチップの価格が2025年第一四半期と比較して246%上昇し、この上昇幅の70%は過去60日間だけで発生したと強調しました。メモリーがSSDの原価の約90%を占めるため、同社はSSDの価格を適切に調整せざるを得ないと説明しています。

さらに同氏は、キングストン社で29年間働く中で、これほどまでの価格上昇を経験したことはないと述べ、SSDの購入を先延ばしにしないよう助言しました。別の質問に対してクランダル氏は、マイクロン社がクルーシャルブランドで行ったように、同社が一般消費者向け市場から撤退してデータセンター市場に専念する予定はないことを明言しました。